この面白さは衝撃だ!ハマるシナリオ型オンラインスロット

テーブルトークというものを聞いたことがある人は、すでにお腹にでっぷりと脂肪を蓄えた40代以降のゲーマー(か、かつてのゲーマー)のはずだ。テーブルトークというのは要するにロールプレイングゲームなのだが、コンピューターを一切使わない。シナリオライターという役割のがその時のためだけに用意したストーリーと世界観を、プレーヤーが空想しながら、その場にいないし、グラフィックすらないモンスターと戦ったり、形も効果も何が何だかわからないアイテムや剣を手に入れたりする。アメリカでブームになって、日本に普及した。ダンジョンズアンドドラゴンズというゲームが最も有名だ。あまりに強烈な面白さに全国でハマる人が続出してそこから多くのコンピューターゲームを生み出す母体のようなものだ。RPGに限らず、シナリオのよく練られたゲームというは本当に面白い。自分が本当に冒険している気分になれるからだ。

 

逆にパチンコとかパチスロというのは、正反対だ。無機質で、ただただリールが回るだけ。当たったらチカチカと派手な電飾が光るけど、ボーナスがでること以外に没入できる要素が全くない。だから僕はそういうものには一切関わってこなかった。

Avalon 2 slot

ところがブロックチェーンやビットコインについて関わっていると、オンラインカジノについても自然と情報が入ってくるようになった。たとえばオンラインカジノスロット専門.comの記事の依頼とかだと、ゲームを題材にしたスロットについて色々調べて記事にすることがある。JackpoyCityCasinoとかでたくさんゲームが用意されているので、調査は簡単だった。

オンラインカジノスロット専門.comで人気になっているAvalon2とかいうゲームスロットをJackpoyCityCasinoやって見て驚いた。ええええ!と思わず画面の前で叫んでしまった。オンラインカジノスロット専門.comには書かれていたけど、何に驚いたって、シナリオがあるのと、音楽が映画並みに重厚で、普通に見ているだけでも面白かったからだ。Avalon2は全然知らなかったし、調べて見てようやく「アーサー王」を下敷きにした人気のゲームとかだと知ったくらい何もしらなった僕でも、RPGでよく見る古い地図が出てきたり、その地図を一つ一つ進んでいったり、ダイスをふって(このグラフィックがファンタージの心を捉えていてまた憎い)エクスカリバーを作成したりする。こうなるともはやスロットじゃなくて、物語が主役で、スロットは物語を進めるためのツールになっている。結局気がついたら1時間以上プレイして物語を進めていた。無料で遊べるサイトだったからよかったけど、お金をかけていたら、負けるにしろ勝つにしろ、さらにはまったような気がする。

 

こういうシナリオ系というか、物語が進んでいく形の筐体がどんどん増えているらしい。僕はオンラインギャンブルのことは全然知らなかったが、オンラインカジノスロット専門.comを見ると他にもターミネーターとか、Ghost in the shell(攻殻機動隊)とか、懐かしのがんばれゴエモンとか、ストリートファイターとか人気のゲームがどんどんスロット化しているようだ。スロットがゲームの世界観を楽しむツールとして利用できる今のテクノロジーなら、一方的に受け身で座っていなきゃいけない映画なんかより、ゲーム的な要素と映画的な要素とかが組みあわさったこういったスロットが人気になるのも頷けた。興味のある人はオンラインカジノスロット専門.comにランキングとかレビューがたくさんあるのでのぞいて見るといいと思う。

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